2012年10月27日土曜日

VMware Fusion 5 なMacにWindows 8インストール。ふむふむ、手軽すぎる。

Windows 8が発売されたのでさっそくMacに仮想環境でインストール。手間も時間も全然かからなくて、最近ってすごいなと思ったり。

インストールした環境は以下の通り。

MacbookPro 13inch (Mid 2009)、2.53GHz Core2Duo、メモリ4GB。補助記憶装置のみ東芝のSSDに換装済み。Mac OSXはMountain Lion 10.8.2。仮想化環境はVMware Fusion 5 (既にWindows XP SP2の仮想マシンあり)。

といった構成。




事前にテスト環境としてXPを設定済みだったからか、Macの設定をひっぱってきてるのか、Win 8のインストールディスクを入れると即認識、設定もXPにあったものをそのまま引き継いでセットアップが提案された。



後は操作というほどの操作もなく、数十分待つとインストール完了。



設定の待ち時間に画面のバックグラウンド色の色相がぐるぐる変わるという罠が仕掛けられていてあまりの気持ち悪さに思わず画面から目を逸らすも、こういう理解し難いセンスもある意味Microsoftらしさかも知れないな、と自分を納得させてみたり。



起動するとMSお得意の初見殺し新インターフェイスが見参。
使い方わかんねえ。



しかし、このわかんなさ、この風、この肌触りこそWindowsよ!
7とは違うのだよ、7とは!

ちなみにMicrosoft嫌いじゃないわよ。私Macユーザーだけど。