2012年1月3日火曜日
僕が最近ソニー製品に手を出せていない理由
実を言うと僕はあのPSPgoだって値下げ前に買っちゃうくらいにソニー好きなんですよ。
でもこのところソニー製品をさっぱり買っていないんです。魅力を感じるプロダクトはいくつかあるんですけどね。というわけで自分なりに最近のソニー製品に思うところを。
個人的にハードウェア的にはPS VitaもSony tablet Pもかなり好きなんですけど、PS Vitaは現状やりたいゲームタイトルがないので保留中ですね。HMZも「買わないなぁ」とは思ったけど使ってみてなかなか面白かったですし。そしてSony tablet Pなんかはモロ好みのハードウェアなんだけど…買えないんです。安心して「よし、これ買う」って決心できない。
ここに僕のソニー離れの核心がある気がします。
Sony tablet Pは2画面をどのようにアプリに使わせるかという点についてあんまり深く考えられていないようでアプリによって片画面だけ、縦、横、とてんでバラバラの挙動をするらしく、せっかくのハードウェアの面白さが活かされていないようなんですよね。売りのサービスのひとつであるPlayStation Suiteも現状の不透明な感じだと今後ちゃんと継続的なサービスになるか不安だったりします。正直PSPgoを買った1ユーザとしてはせっかく買った機械も欲しいサービスやソフトがなかなか提供されないストレスを知ってしまっているだけに慎重にならざるを得ないと思ってしまうのです。
そしてこれはまだ未知数のPS Vitaにも当てはまる不安要素だったりするんですね。
辛口になってしまいましたが、冒頭にも書いたようにソニーのプロダクトは好きなんです。だからこそハードウェアとソフトウェア、そしてサービスをうまく一体化していい製品として提供してほしいな、と思うワケなんですね。
とはいえ物欲は際限ないんですけどね。
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