どちらもボリュームは非常に軽い書物ですが、イラストや着眼点的な意味でとても面白いのよ。
"ゼン・オブ・スティーブ・ジョブズ"

洋物のコミック形式で読みやすく、また禅問答のシーンと実話に基づくエピソードが時系列を無視した形で交互に織り込まれるといった構成も特徴的と言えるかもしれません。
内容はどちらかというと、ある程度AppleとかJobsについて知ってる人向けかな。
"ダース・ヴェイダーとルーク(4才)"

ただし原作本編のように敵対してしまうのではなくお父さんベイダーが帝国のお仕事をやりつつ4歳の息子ルークの面倒もみるというお話。
「どうしてデススターって呼ばれてるの?」「ぐぬぬ…」みたいなスターウォーズファンが思わずニヤけるネタ多数です。
でもこれも最後のページまで読み進めると独身男性の僕でも思わず涙腺にじんわりキてしまうものがありますよ〜。
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