2011年9月27日火曜日

【情報処理 試験】入出力インターフェースの基本のキホン

コンピュータに周辺装置を接続するときなどに使われる入出力インターフェースの基本について書きます。

コンピュータが接続した周辺装置を扱えるようにするには、多くの場合デバイスドライバというソフトウェアをインストールする必要があります。
例えばプリンタを接続したなら「今接続した装置はプリンタだよ。印刷のしかたはこうだよ。」とコンピュータに教えてあげるのがドライバのインストールです。
例外としてドライバのインストールが不要で、接続するとすぐに使えるようになる機器もあります。これらはプラグアンドプレイ機器といわれます。また、コンピュータの電源を入れたまま装置の接続や取り外しを行える機能をホットプラグと呼びます。

入出力インターフェースは、データ転送の方法によって大きく『シリアルインターフェース』と『パラレルインターフェース』に分けられます。

シリアルではデータを1bitずつ直列で転送します。車の走る道路に例えると1車線しかない状態です。それに対してパラレルでは複数bitを並列で転送します。先と同じように例えるならば複数車線がある状態と言えるでしょう。



両者を比較すると、パラレル(並列)のほうが高速にデータをやりとりできますが、距離で見るとシリアル(直列)のほうがより長距離にデータを伝送できます。

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(アメリカ人視点で)この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人


Wikipediaでこの1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人という項目を見つけました。

どうやら1999年の『LIFE』誌に掲載されたものらしいですが、まあこういうランキングみたいなのってパブで酒飲みながら熱く語っちゃって翌朝起きたら忘れてるみたいなレベルの話だと思うので内容については真面目に考えすぎても仕方がないと思うんですね。

でもこういうランキングに載る人物について知っておくことは教養として悪くないよね。

またLIFE誌自体は2007年に休刊していますが、保管されている大量の写真がGoogleにアーカイブされていてここで見ることができます。
これもまた資料的に非常に価値のあるものとなっており興味深いですよ。


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ライフ誌
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2011年9月25日日曜日

【情報処理 試験】動画データまとめ

さて、静止画、音声ときて、次は動画について解説します。

ディジタル動画データの原理は基本的にパラパラ漫画と同じ。複数の静止画(フレーム)を次々と表示することで動画として見せています。この静止画(フレーム)を1秒間に何枚表示するのかを表す単位として"fps"があり、多くの場合30fps(1秒間に30フレーム)です。

またその原理を見てわかるとおり動画のデータはどうしてもデータが大きくなってしまうため、基本的に圧縮を行って容量を小さくしています。

試験の傾向によって出題されるファイル形式はかなり異なるので、出題範囲については主催団体の資料をチェックして対策しましょう。多くの試験で取り上げられるMPEGを中心としてその他のファイル形式も必要に応じて憶えていくようにします。

情報処理技術者試験などで特に頻出するMPEG-1、2、4について以下にまとめます。

  1. MPEG-1 = VHS程度の画質でVideoCDなどに使われていた。最近めっきり見なくなったが試験的には結構出題される。
  2. MPEG-2 = DVD Videoやディジタル放送など、近年目にする機会が最も多いと思われる。
  3. MPEG-4 = 圧縮率が幅広く、携帯電話ネットワークで利用できるような小サイズからハイビジョン品質まで様々な用途に用いることができる。他のMPEGにはできない高圧縮率が実現できるのが特徴。

参考:動画についてはここがよくまとまってると思います。


こんな記事も書きました
 【情報処理 試験】動画データまとめ / 【情報処理 試験】音声データまとめ / 【情報処理 試験】画像(静止画)まとめ


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【情報処理 試験】音声データまとめ

コンピュータ上で音声を取り扱う際にも画像と全く同じように(記事: 画像(静止画)まとめ を参照)、標本化、量子化、符号化を経て音声のディジタルデータを得ます。
音声における標本化とは、ある時間ごとに音の波形の標本(サンプル)を採ることを言い、周波数の単位である"Hz"が単位として用いられます。より細かい頻度でサンプルを採ったほうが元の音をより精密に再現でき、ちょうどディジタル画像でいう画素の細かさ(解像度)と同じと考えられます。
そして音の強弱(音圧)を量として置き換えることを音声の量子化と言います。これもディジタル画像の色数に対応します。標本化した単位あたりのデータの量に該当するというわけです。
後は画像同様、コンピュータが扱える情報である"0"と"1"の状態にする符号化を行ってディジタル音声データができあがります。

文部科学省「情報機器と情報社会のしくみ」より転載(ED2ライセンス)



こんな記事も書きました
【情報処理 試験】動画データまとめ / 【情報処理 試験】音声データまとめ / 【情報処理 試験】画像(静止画)まとめ


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2011年9月22日木曜日

実はまだ Google+ はすべての方には使っていただけない (2011/9/22現在)

Google+ がすべての方に使っていただけるようになりました!
でも『今すぐ登録』をクリックすると


まだ待ってね、と言われてしまう そんな僕はGoogle Appsユーザです...。


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2011年9月21日水曜日

【どこよりも早い!?】Google + (Google Plus) のやめかた

今日(2011/9/21)鳴り物入りで一般公開されたGoogleのソーシャル機能『Google+ (グーグル プラス)』ですが、この機能(プロフィール)をオンにするとGoogleアカウント上で自分のプロフィールが公開されます。
もちろんプロフィール上の各項目を公開しない設定にすることは可能なのですが、どうしても氏名だけは非公開にできません(まぁ、実名じゃない氏名を入れておくことはできますが…)。

なにしろGMailをはじめ日常的に利用する人も多いと思われるGoogleアカウントですので、うっかりGoogle+に手を出してしまったばっかりにプライバシー面でのストレスを抱えてしまうというのも困りものですね。


というわけでSNSやめかたシリーズ第3弾はGoogle+のやめかたです。

さて数多あるソーシャルサービスの例に漏れず、Google+もどこをどうすればやめることができるのかわかりにくいです。
「えっ? Googleくらいの巨大ネット企業ならもっと親切なはずじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、僕の経験上はっきり言って


Googleのプライバシー等に対する考え方は日本人の多くにとって相容れないくらいにアメリカンです。

…なんてことを言いつつ、いつものように『ヘルプ』あたりをちまちまと探っていくとこんなページを見つけることができました。

Google+ のプロフィールをダウングレードするには:
Google+ にログイン  します。
Google+ バーで氏名またはメール アドレスをクリックします。
[アカウント設定] をクリックします。
[アカウントの概要] タブをクリックします。
[プロフィールを削除して関連付けられたソーシャル機能を削除します] をクリックします。

さすが『世界中の情報を見つけやすくする』のが使命のGoogleです。探せばちゃんと出てくるもんです。

つまりウインドウ内最上部の黒い帯(Google+ バー)の右端のほうクリックで出るプルダウンメニューから[アカウント設定]をクリック、[アカウントの概要]に行くと下のような感じで[プロフィールを削除して関連付けられたソーシャル機能を削除します]が出てくるわけです。
あとはGoogle+に関連するコンテンツ(投稿やサークルなど)を全て削除するか、自分のプロフィールだけを削除するか決めます。この辺は人によって違ってくるところかと。
あとはページの指示通りに進めばOKです。Google+自体はビデオチャットができたりいろいろ面白くなりそうな要素がありますが、なにぶんプライバシー的なことやソーシャル的なことが絡むウェブサービスは使うにしてもやめ方がわからないと不安という方も多いと思ってリリース早々ですが記事にしてみました。

こんな記事も書きました
SNSのやめかたシリーズ
【どこよりも早い!?】Google + (Google Plus) のやめかた / mixiのやめかた(退会) / FaceBookのやめかた(退会)2011年9月版

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初級シスアド午後対策(ネットワーク/セキュリティ分野)平成18年秋"問1"

初級シスアドの問題を使って基本情報技術者試験(FE)の午後問題対策のトレーニングをしていきたいと思います。
問題冊子及び解答例はIPAのページからPDFを入手できます。


今回は初級シスアド平成18年秋の午後問題から問1を解説します。


平成18年秋 午後 問1 パスワードの管理に関する問題


利用者がパスワードを連続して間違えた際にその利用者のIDをロックする機能を実装するセキュリティ強化策について本文を読んで答える問題です。

設問1は"ロック解除の手続きを踏まないとシステムの脆弱性につながるおそれがある理由"ですが、本文中の〔ロック解除の手続き〕を読み込んで解答にある問題点と照らし合わせながら解答群を消去法で消していくと『オ. 利用者本人以外の者がなりすまして、ロック解除を依頼できるから』になります。

設問2も表と本文中の〔ロック機能〜〕〔ロック解除の手続き〕を照合して対応表の空欄を埋める問題です。
(問題冊子より引用)
これも本文を読み込んでいけば十分解ける問題だと思われますが、特に注意したいのは表中の言い回しにある 防止発見 (検知) です。見つける(発見)だけなのと予防することができるのとでは意味合いが全く違ってしまうので気をつけましょう。
設問2a. カ 手続2 b. ケ 手続5 c. キ 手続3 d. イ 機能3 e. オ 手続1
設問3では文中の強化策では不十分な機能を補う手続(依頼書に基づいていない解除操作を情報管理課が発見できるようにする)を選択する問題です。
操作の履歴(ログ)と申請された依頼書を情報管理課の責任者が定期的にチェックすることで依頼書に基づいていない操作を発見することができます。解答群で見ると『エ』『オ』のいずれかになりますが、『オ』は万が一情報管理課以外の第三者によって操作が行われた際には記録簿に記載されないためそれを発見することができないため、『エ』が正解となります。

設問4はアカウント管理の基本である"IDやパスワードを複数のユーザで使い回さない"という原則が当てはまります。その理由のひとつが、解答自体に記載があるとおり『解除IDが一つでは、だれが解除操作を行ったのか履歴から調べられないから』です。よって答えは『ア』となります。


こんな記事も書きました
基本情報午後対策(ネットワーク/セキュリティ分野)平成18年春 "問3" / 基本情報午後対策(ネットワーク/セキュリティ分野)平成18年春 "問2" / 【情報処理 試験】画像(静止画)まとめ / ITパスポート試験学習者のための法律・ガイドライン・標準化用語(ほぼ)完全Wikipediaリンク集 / ITパスポート試験学習者のためのマルチメディア用語(ほぼ)完全Wikipediaリンク集 / ITパスポート試験学習者のためのネットワーク用語(ほぼ)完全Wikipediaリンク集 / 画像のカラーモード(RGBとCMYK)について / 平成19年基本情報午前問題に見るアドレスクラスとサブネットマスクの解法